友達との旅行で気づいた。“俺だけ毛が濃すぎ問題”

神村宗壱
7月21日
読了時間: 2分

学生時代の友人たちと久しぶりに温泉旅行に行ったときのこと。

みんなで湯船に入るその瞬間、ふとした違和感が自分の中で生まれました。

「え、俺だけ…こんなに毛が濃い？」

日頃は服に隠れて見えないけど、ふくらはぎも太ももも、お尻もVラインも、比べてしまうと一目瞭然。特に最近は≪清潔感≫を意識して、≪VIO脱毛≫や≪全身脱毛≫を始めている男性が増えてきていることを実感しました。

もちろん毛があること自体は悪いことではないし、体質の個人差もある。でも、周りがナチュラルに整えている中で、自分だけ“昔ながら”のままだと、どこか取り残されたような気分になるのも事実です。

当サロンでも、特に20代前半の学生さんや新社会人のお客様から「自分もそろそろ何か始めた方がいい気がして…」と相談を受けることが増えています。最初は≪VIO脱毛≫だけ、あるいは≪全身脱毛≫の中でも気になる部分だけからスタートする方も多いですが、施術を重ねるうちに「もっと快適になりたい」と全身を希望されるケースが大半です。

特にVIOは、意外と汗ムレやニオイが気になる部位。脱毛することで蒸れにくくなり、下着の快適さが格段に変わるという声も。肌トラブルが減ったり、自己処理の手間から解放されることで、自分に自信が持てるようになったという方も多いです。

脱毛は、ただ「毛をなくす」ためだけのものではありません。

“自分らしさ”を見つける手段であり、“清潔感”という第一印象を整える身だしなみでもあります。

あの日、温泉で感じたちょっとした違和感が、僕にとって大きなきっかけになりました。

もしあなたも少しでも「気になる」と思ったなら、それはきっと、変わるタイミングです。